2007年11月19日

不動産投資を取り巻く環境の変化

不動産投資の市場環境は投資用不動産の売買が専門の当事者すらも追いつけない速度と多様さで、この十年間変化発展してきました。日本人の多くが不動産は生涯の財産として、保有するのが常識でしたが、保有を目的としないREIT・ファンドの登場です。手法としてはバブル前にも存在した不動産投資物件の小口化・債権化がJ-REITの登場により、不動産投資信託として証券化され、更には不動産投資ファンドの活動が、不動産は収益力が全ての基本になりました。不動産業界も旧態然とはしていられません、不動産投資用マンションを現物で、しかも独占的に宅地建物取引業法で保護されて売買できた時代から、投資用マンションを信託受益権として売買できる信託銀行、証券会社が強敵として登場です。彼らは不動産業者が持たない金融知識やアセットマネジメントのノウハウが豊富に蓄積されています。証券化された不動産は世界中のファンド、個人が売買に参加出来ますから、これから先の不動産業界は旧態然とした従来の商慣行に決別して、異業種だった強敵の研究と自らのキャリア・アップができる柔軟な組織に改変する事が、組織存続のカギでしょう。
町場の不動産業者として、長年不動産投資物件の売買に係わってきた管理人にしてみると、あまりREITだ、ファンドだと騒がれても次元が違うナアーて感じですが、生涯現役を貫く以上は変化に流されずにオイシイ案件には果敢に挑戦します。
ニックネーム Mr.RID at 20:18| Comment(0) | 不動産投資
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